宮川水質チェックとは

調査結果の見方
調査結果の色や数値は以下のように決められています。

調査月日 時間 天候 化学的酸素要求量
(COD)
単位:mg/リットル
川のようす その他
ゴミ 水温 気温 油膜 にごり におい 泡だち 川の岸辺のゴミ  水生生物  水のなかの植物
平均値                          
      ※1 ※2     ※2 ※2 ※2 ※2 ※3 ※4 ※5

1 各枠の色はそれぞれ濃度によって以下のように
色分けし、その他は白にしています。
COD  
0
きれい
汚れている
1
2
3
4
5
6
7
8
〜20
〜100
※2 5→ない、3→少しある、0→多い
※3 5→自然植生多い
3→人工植生(人が植えた)多い
1→人家広がっている
0→工場広がっている
※4 5→きれいな水にすむ生物がいる
3→ややきれいな水にすむ生物がいる
1→汚い水にすむ生物がいる
※5 A→少ない(一部生えている)
B→中くらい(半分くらい生えている)
C→多い(一面に生えている)

・・・科学的酸素要求量(COD)のめやす・・・
0mg/l 汚染のないきれいな水

1mg/l 以下

きれいな渓流。アマゴなどがすめる。
1mg/l 〜 2mg/l 雨水
2mg/l 〜 5mg/l 少し汚染されている。ただし、生活廃水や工場排水の流入がない河川でも、落葉や水草の分解で1〜5mg/l 程度になることもある。
2mg/l 〜 10mg/l 河川の下流の水
3mg/l 以下 アユなどがすめる。
5mg/l 以下 比較的汚染に強いコイ、フナなどがすめる。
10mg/l 以下 下水、汚水


・・・この調査結果についての注意点・・・
 パックテストは、試薬が入っているポリエチレンチューブに決められた量の水を吸い込ませ、色の変化によって調べる簡易水質検査法です。約5分で結果が出て、誰にでも水質検査ができる手軽な方法であるため、全国の多くの環境市民団体が使用しています。
 しかし、パックテストでは、水温や検査時間、チューブに吸い込ませる水の量によって結果にばらつきが出たり、人によって色の判断基準が異なる場合もあります。今回の調査でも一応調査基準日を設定しましたが、実際は、前後3日ずつの間に調査を実施することとしていますので、そのためのばらつきもあります。このような点を考えると、出てきた検査結果はあくまでもおおまかな目安と考えた方が無難です。
 なお、河川水質の正確な数値につきましては、国土交通省(水文水質データベース:http://www1.river.go.jp/)及び三重県(環境白書:http://www.eco.pref.mie.lg.jp/policy/hakusho/)が定点調査を行っており、この結果が公開されておりますので、こちらをご覧ください。


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