2017年11月の
流域案内人行事等の写真館

宮川流域エコミュージアム

このページでは、すでに実施した流域案内人の行事やいろんな企画における写真を掲載しています。




11月26日(日) 伊勢古道 竜ヶ道-竜ヶ峠-第4回平家の里エコツアー(登山) 伊勢の上高地「昭和池」を訪ねて (伊勢市)
宮川流域案内人:中瀬 誠一さん、奥野 拓也さん、多田 重男さん、伊勢志摩国立公園協会
伊勢の上高地「昭和池」の行事の取材に来ました。伊勢志摩国立公園滋野事務局長以下、参加者26名で恒例の掛け声をあげて出発。 案内人の奥野さんを先頭に一列で竜ヶ峠の頂上へ進みます。途中、茶屋の跡地や平家の隠れ岩などの説明を聞きながら、参加者の安全にも配慮してくださいました。 あたりは杉やヒノキの針葉樹ばかりでしたが、この場所には紅葉を発見。竜ヶ峠の見所でもあり、皆さん写真撮影が始まりました。
頂上でしばし休憩。ここから先は道路として整備されておらず傾斜もあるので注意が必要です。 行事前に、竜ヶ峠の整備をしてくれていたため、特に問題もなく進むことができました。 ここは紅葉の間と呼ばれている場所。尾根づたいに紅葉あり、夏は涼しい快適な場所ですね。
石が積まれている緑色の所(写真中央)は石灰窯の跡です。ここで作られた石灰は、かつて田にまいていたようです。 仙人下橋の登山口の入口付近に到着。ここ高麗広には仙人伝説があり、仙人が住む山裾の小川に架かる橋ということから命名されました。 お昼休憩も終え、一行は矢持町菖蒲に向かいます。矢持町の登山入口まで5.6kmの道程です。
伊勢の上高地「昭和池」で、名付け親として説明する多田さん。水につかった木が何本か、大正池を思わせる場所ではありますね。 頂上に戻ると小休憩して出発しました。スタッフのアドバイスにより、下りはスピードをあげず、ゆっくりと歩みました。 ケガ等なく無事に矢持町側の登山口に到着。奥野さんの挨拶をもって本日の行事は終了となりました。皆さんお疲れ様でした!




11月26日(日) 玉城ええやんまつり2017 (玉城町)
宮川流域ルネッサンスPR事業
はじめて参加した「玉城ええやんまつり」。県道169号(サニーロード)沿いの町が連携してまつりを盛り上げていましたよ。 屋内ブースが本日の私達の会場。案内人行事や募金のPRなどをさせていただきました。 環境保全をを目的に活動する団体の活動情報が掲示されており、「原農水環境を守る会」さんの情報も見つけましたよ。
玉城町のゆるキャラ「たままるくん」が来てくれると写真撮影があちこちで始まりました。頭にしめ縄! こちらは度会町の「ティーナ」。ブース前で弾けるポーズがかわいい! 案内人行事のチラシをご覧いただいています。行事への参加経験あり、普段山登りをするという方が何名か来場されました。
色々質問をしてくださいましたので、スタッフは説明に熱が入ります。 募金をしてくださる方には、趣旨を丁寧に説明をさせていただきご協力いただいています。 屋外の様子。玉城・度会・南伊勢の各町の特産品が販売され、近隣の町からも大勢のお客さんが来られ賑わうまつりでした。




11月19日(日) 都に続く縁(えにし)の道を歩く〜さあ!まいこましてこかぁ〜パート5 (大台町〜)
宮川流域案内人:西村元美さん
大紀町錦と奈良を結ぶ道シリーズの5回目。総勢66名が、バス2台に乗り、宇陀市と桜井市を目指し大台町を出発しました。 最初は、「墨坂神社」に到着。江戸時代末期に現在の場所に移りましたが、それまでは伊勢街道沿いにあり、東国出征にあたり必勝を期したと言われています。 皇學館大学の名誉教授の岡田先生が面白おかしく話をしてくださいます。先生の話が面白いと、毎回参加している方もみえるほど。
「八咫烏神社」に来ました。八咫烏は、神武天皇が大和へ東征する折、大和へ道案内し、天皇の勝利に貢献したと言われています。 境内にサッカーボールをヘディングする八咫烏像があり、日本サッカー協会のマークとして描かれていて有名です。 次は「阿紀神社」に来ました。ここでも皆さん、岡田先生の話に熱心に耳を傾けていました。
御祭神は天照大御神を主神とし、神殿が神明造り、千木は内削、鰹木は偶数でしたので、まさしく皇大神宮様式です。 「吉野葛」で有名な宇陀市で、文化財史跡の「森野吉野葛本舗森野旧薬園」を訪れましたが、時間がなく散策できず。でも紅葉はきれいでしたよ。 森野旧薬園のスタッフの方が地図などで施設の説明をしてくださいました。
道の駅宇陀路大宇陀で食事をしたあとは、「等彌神社」へ来ました。こちらも紅葉がきれいでした。 境内で、岡田先生のお話をじっくり聞きました。先生の話をきくと、歴史ロマンを感じずにいられません。興味がますます湧いてきます。 最後は恒例の集合写真を撮影。パート6まで終えたら、次は大紀町から都まで歩くという計画があるそうです。待ち遠しいです!




11月18日(土) モンベル名古屋店 (名古屋市)
宮川流域ルネッサンスPR事業
本日は、宮川流域ルネッサンス協議会初の試み、名古屋市中区栄にあるモンベル名古屋店に出展させていただきました。 モンベル名古屋店への出展は、三重県の「ええとこやんか三重移住相談デスク」との連携で実現しました。最初に出展にあたっての注意事項を確認しました。 11時開店。モンベルのお客さんということもあり、宮川流域の案内人行事(体験型イベント)を中心にPRさせていただきました。
本日は、宮川流域案内人の中野さんと松本さんが応援に駆けつけていただきました。展示ブースに来ていただいたご夫婦に案内人行事をPRしている松本さん。 モンベル店内での広報が実を結び、14時過ぎから展示ブースに来ていただく方が徐々に増えてきました。 案内人行事を含め、宮川流域での取組を丁寧に説明させていただきました。宮川に関心を持っていただけたでしょうか。
親子で展示ブースに来ていただきました。お子さんは木製マグネットづくりに挑戦、その間にお父さんには宮川流域の魅力をPRさせていただきました。 宮川に生息する絶滅危惧種ネコギギの説明をする松本さん。環境保護の大切さも伝えていただきました。 本日の予定も残りわずか。時間の許す限り宮川流域での取組を説明する中野さん。本日は20名の方にPRすることができました。




11月19(日) 伊勢の赤井山麓奉仕作業 参加者募集 (伊勢市)
宮川流域案内人:上之郷 宏也さん
本日は、今年に宮川流域案内人になられた上之郷さんの初の行事になります。 赤井山麓の開発は「昔のように赤井山から、町並みや田園風景が見たい。」とゆう地元の子供たちのからの要望により取り組みが始まりました。 365mの参道を頂上を目指し進みます。
赤井神社に到着しました。ここには子宝・女性の病に霊験のある神様が奉られているそうです。 みんなで今日の作業が無事に終わるように祈願しましょう。 赤井神社の井戸水は女性の病を治す力があると言われており数々の逸話があります。
散策路内側を自然公園にするべく小雑木の伐採を行います。 みなさん真剣に小雑木を伐採しています。 お昼の豚汁です。外で食べるあったかい豚汁は最高です。おかわりしちゃいました。
みなさん、豚汁を食べています。作業お疲れ様でした。 赤井神社の歴史などを説明しています。赤井神社が鎮座したのは1701年(元禄13年)だそうです。 最後に記念撮影です。赤井神社が昔の様に賑わうようにこれからも頑張ってください。参加されたみなさま、お疲れ様でした。




11月12日(日) 第12回どんとこい大台まつり (大台町)
宮川流域ルネッサンスPR事業
本日は、第12回目を迎えた”どんとこい大台まつり”に出展させていただきました。頬にあたる風が冷たく感じられる秋晴れの一日です。 10時に特設ステージで開会セレモニーが始まりました。尾上町長のご挨拶。”どんとこい大台まつり”の開幕です。 大台町マスコットキャラ宮坊とチャーミーのチャチャチャオーレ!大台町!!ダンス。子どもたちも元気いっぱいに踊っています。
少しずつ展示ブースに来ていただく方が増えてきました。本日は、宮川流域案内人の松本さんが助っ人に駆けつけてくれました。 ぬり絵も盛況に!いろんな色を使ってキレイに塗っていますね〜。 案内人行事をPRしています。宮川流域では四季を通じていろんな行事が企画されています。一人でも多くの方に参加していただくとうれしいな。
8月17日に開催した「宮川流域子ども川サミットin大台」のスタンドアップパドル(SUP)体験を見に来ていただきました。お孫さんが写っているのかな。 「おおきん大台」踊りが始まり、広い場内を踊りの輪がぐるっと囲んでいます。輪の中には尾上町長の姿も! 展示ブースに男の子も来てくれました。”木製マグネットバー”づくりに挑戦しています。うまくノコギリが使えるかな。
特設ステージでは、大治太鼓保存会の太鼓演奏が始まりました。圧倒的なパフォーマンスに皆が見入っています。 女の子には、ぬり絵が人気ですね。でも、特設ステージが気になるようです。 太鼓演奏が終了し、後は、もちまきとお菓子まきを残すのみとなりました。展示ブースにはたくさんの方にご来店いただきました。また、かわせみ募金に協力いただいた方もたくさんみえました。ありがとうございました。




11月12日(日) 斎宮ほっつき歩き 番外編その6 (玉城町)
宮川流域案内人:渡邉 幸宏さん、田垣 実郷さん
斎宮調整池の桜広場にて集合しました。寒い朝、総勢24名でスタートしましたよ。 車班と徒歩班に分かれてまず到着したのが棒原(すぎはら)神社の西側。ここから坂を上ると・・・ 坂の上から玉城の田畑や山が開けてみえ、ちょうどJRの電車が通り過ぎました。
境内はピンと張った空気感。棒原神社は星を利用した農耕の吉凶を占う神が祀られています。 神社を後にすると、最後に体験する柿畑へ車で移動してきました。小高い丘は陽差しが暖かい。 その後、柿畑のなかを散策。目指すは蚊野神社です。
遠くを指さす渡邉さん。知らない土地に来ても、知っている山の名前を聞くと安心しますね。 ゆっくり歩いて蚊野神社に到着しました。ここは昨年社殿の建て替えが行われたそうです。 正面真ん中の扉の色が違うのは、この部分だけ去年より前に替えられたからだそうですよ。
蚊野地区を流れる外城田川の支流の川の神が鎮座しているそうです。 神社を後にして来た道を戻ります。風がありましたがのんびりした風景のなかを歩くと癒されます。 休憩にと寄った石佛庵で珍しいものを発見。「順礼道引観世音」と書かれた石柱にカタツムリが。ちょうど仏様の耳のよう。
最後に訪れた神社は朽羅神社。御光が差し、神々しい雰囲気でした。 神社前は暖かく、こんな感じで座り、注文してあったとんかつ弁当をいただきましたよ。 食後は柿畑へと歩を進めます。前面に見える小高い丘は田垣さんの「美郷ファーム」なんですよ。
ハサミや袋が用意されており、説明を受けて柿狩りがスタート。甘い柿も堪能させていただきました。 ここ玉城町は次郎柿の産地です。低く揃えられた木に大きな実。あれもこれも美味しそうでしょ? 本日は案内人さん2人のコラボ企画でした。ほっつき歩きは進化しています。今後もお楽しみに!



11月11(土) 20年に一度の吉家稲荷神社御神遷を見に行こう! (伊勢市)
宮川流域案内人:スマイル 淳一(井阪 淳一)さん
吉家稲荷神社の御神遷に参加しました。この神社は、「赫々多留(かっかくたる)神霊を萬古に傳へむとするものなり」と伝えられ、昔珠院にお祀りされていましたが、昭和11年11月に河邊七種神社に移され境内社となりました。 河邊七種神社は、室町時代の創建。11座の祭神が鎮座し、古くから「天王さん」と親しまれ、毎年7月14日には悪疫除けの神とされる牛頭天王の例大祭が行われます。例大祭後の日曜日には河崎天王祭が開催されます。 今回の御神遷は、吉家稲荷神社の祭神である
倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)を本年9月9日に河邊七種神社の本殿を仮本殿として移し、本殿の修繕などを行った後、仮本殿から本殿にお戻りになります。
御神遷が始まる前の打ち合わせの様子です。 社務所の壁の式次第によると、御神遷は20年周期で行われ今回は28回目。絹垣に囲われた御神体を仮本殿から本殿へと遷すようです。 こちらが河邊七種神社の本殿。鳥居の奥には、
吉家稲荷神社仮本殿と書かれていました。
いよいよ、御神遷が始まりました。
渡御(出御から入御まで)の間は、消灯され写真撮影等は禁止です。
渡御が終わり、神遷、宮司祝詞、玉串が行われた後、閉扉があり、宮司の挨拶により御神遷が終了しました。今回の参加者(16名)は20年に一度の貴重な体験ができました。 後日、河邊七種神社に改めて訪問しました。入口は東側と西側にあり、こちらは東側の入口です。
神社境内に入ると樹齢800年の御神木のクスの木が祀られています。幹周5.66m、樹高28mにもなります。 西側の入口からは、奥に吉家稲荷神社の本殿が見えています。稲荷神社特有の赤い鳥居が列を連ねていました。 こちらは御神遷後の稲荷神社の本殿。気持ちも新たにお祈りさせていただきました。




11月5日(日) 第4回 竜ヶ道-竜ヶ峠- 登山道整備作業で、ひと汗お願い!! (伊勢市)
宮川流域案内人:中瀬 誠一さん、奥野 拓也さん、多田 重男さん
伊勢市の矢持町から伊勢神宮周辺に通じる竜ヶ峠。紅葉が始まる前に峠道を整備し、利用者が安全に利用してもらえるようと、毎年整備をしています。台風で延期に次ぐ延期でようやく実施。参加者は8名でしたが恒例の出発前の号令を済ませ、さあ出発です。 登山道の入口に炭焼釜がありました。炭の大切さを知ってもらうため、矢持町出身の方がここで作業を行っているそうです。 整備を行う中、所々で案内がありました。ここは、世界的大発見のレアアースを含有する「ランタンバナジウム褐簾石(かつれんせき)」「ランタンフェリ赤坂石」「ランタンフェリアンドロス石」が発見された場所です。
頂上へ向かう途中、足場の悪い所があり、みなさんですぐに整備に取り掛かります。 竜ヶ峠の頂上に到着しました。台風の影響が少なくそれほど峠道は荒れていなかったためスムーズに来ることができました。短い休憩をとり、すぐに周りの草刈りに取り掛かりました。 竜ヶ峠の標高は333m、頂上から南方面の風景です。正面の山間に今にも隠れてしまいそうな小さな山の頂きがあり、左右の大きな山並みを従えるがごとき品格があるので「竜ヶ富士」と呼ばれているそうです。
頂上から北側は神宮宮域林。歩道より林内は立ち入り禁止、火気厳禁、草木等の損傷・採取は禁止など注意が必要です。断崖絶壁にある歩道を整備しながら進みましたが、作業に夢中で写真を取り忘れてしまいました。 説明によると、ここは尾根部分にあたり風がよく通り、夏は涼しく新緑もきれいで、特にもみじの時期はお勧めだそうです。昔、竜ヶ峠を大八車で荷物を運んでいたそうです。 お昼休憩となりました。この場所は「待合い岩」と呼ばれ、昔、辰の日、辰の刻に市が開かれたところ。多くの人々がこの岩に腰を下ろしながら商いや物々交換をし、男女の見合いや出会いの場にもなっていたそうです。
お昼ごはんを済ませたので作業再開です。歩道にある石や土を鍬でならしながら、進んでいきます。 途中歩道を遮る木が横たわっていましたので、切断しました。 出発地点の久昌寺に戻ってきました。竜ヶ峠を守る会の会長の中瀬さんより労いのお言葉をいただき、作業終了です。参加者の皆様お疲れ様でした。




11月5日(日) 弁財天の大岩と尼さん伝説 (度会町)
宮川流域案内人:橋本 丈男さん
度会町上久具にある池龍山 清水寺(せいすいじ)境内前で受付の後、本日の行程の説明を受け、清水寺を訪問して弁財天大岩に向かいました。 清水寺の南にある弁財天大岩に通じる山道は、台風の影響でかなり凸凹していました。足元に気を付けて進みます。 弁財天大岩は、高さが約15m、幅が約24m、中生ジュラ紀の地向斜が隆起してできたもので、約2億年余り前のものと推定されています。皆さん見上げていますね。
この弁財天祠堂は、室町時代末期に貞忍尼(ていにんに)が行脚修業のときに重い病気にかかり、弁財天女におすがりしたところ、病気が平癒し、その後、大岩の下に弁財天女宝殿を造営奉納したということです。 弁財天像は七福神の中の紅一点の女神で、知恵・技芸を授け、子授け・安産・財宝・延命などのご利益があり、女性の参拝者が多くいたそうです。本日は、特別に御開帳いただきました。 高さ約2mの堀が幾重にも連なる山川城跡(やまごじょうあと)。いつ、何のために造られたのか様々な言い伝えがあり、はっきりしたことはわからないのだそうです。
清水寺は、南北朝時代に兵火により焼失しましたが、室町時代末期に田丸城主田丸弾正小粥親忠(たまるだんじょうしょうひつちかただ)が開基となり再興しました。写真は田丸弾正小粥親忠の墓といわれています。 久具都比賣神社(くぐつひめじんじゃ)は、祭神の久具都比売命・久具都比古命と親神の大水上神をお祀りしています。現在の社殿は平成11年に造営神遷しており、平成51年に建て替え、その中間の平成31年に大改修を行う予定とのことです。 久具都比賣神社の御神木のクスノキ。根回りは6人の大人が手をつないで一周するほどの太さがあり、樹齢は約1,000年とみられています。
「倭姫命の髪水入れ(びんすいれ)」は、久具都比賣神社の北にあり、その窪みには常時きれいな水が湛えられている池で、どんな干ばつでも水が絶えることがないのだそうです。 「上久具の渡し」は、明治34年に棚橋に内城田尋常小学校を設置したのに伴い、学童の通学用に設置されました。平成6年3月までの93年間、渡しの機能を果たしていましたが、現在の久具都比売橋の完成とともに廃止となりました。 最後に龍華山慶昌寺をお参りし、度会町の伝説を巡る散策を終了しました。皆さんお疲れさまでした。







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