2018年10月の
流域案内人行事等の写真館

宮川流域エコミュージアム

このページでは、すでに実施した流域案内人の行事やいろんな企画における写真を掲載しています。



10月28日(日)川と海のクリーン大作戦(度会町)
今日は宮リバー度会パークで「川と海のクリーン大作戦」です。
この取組は国土交通省三重河川国道事務所・伊勢市・玉城町などが呼びかけ人となり実施する清掃活動です。
10/14宮川左岸(玉城町)、10/28宮川親水公園(伊勢市)でも実施されました。
朝早くからにも関わらず、たくさんの方にご参加いただきました。
受付でゴミ袋とひばさみをお渡しします。
8時になりました。
作業の説明、宮川流域ルネッサンス協議会事務局長からの挨拶のあと、作業開始です。
みなさん安全第一でお願いします。
河川敷に下りてゴミの回収作業が始まりました。 少し寒いですが、みなさんがんばってゴミを拾います。 地元の企業や団体、建設業の方々もたくさんご参加いただきました。
みんなで宮川をきれいにしましょう!
細長い金属の物体を発見!
なぜこんなものが河川敷にあるのでしょう??
今回の最年少!
半ズボンで元気にゴミを拾ってくれます。
寒くないのかな?
燃えるゴミと不燃ゴミに分別します。
燃えるゴミの袋がどんどん増えていきます。
こちらは不燃ゴミ。
あっという間に軽トラックの荷台がいっぱいになりました。
こんなにたくさんのゴミが捨てられていたなんて・・・
残念ですね。
1時間程度で約120キロもの燃えるゴミや不燃ゴミを回収しました。
作業終了後にみなさんで記念撮影です。
みなさんありがとうございました。
お疲れ様でした。
これからもみんなできれいな宮川を守っていきたいですね。



10月27日(土)第5回宮川流域ふるさとコンサート(大紀町)
宮川流域案内人 浜口 素則さん
トップは、紀勢ベンベンバンド。オリジナル曲「百夜月(ももよつき)」で会場をひきつけます。 今回も、多くの来場者、ファンの方がたくさん聴きにきていただきました。 スマイリー金子さんは、熊野古道世界遺産登録記念曲「古道の旅人」を歌います。
右側は、米倉伴子さん。高橋真梨子曲をカバー熱唱。左側は、ギターサポートの浜口素則さんです。 大紀町四季の歌を会場のみんなで歌います。 宮川フォークアンサンブルの浜口素則さん、今回は一人でオリジナル曲「ふるさとの秋」を演奏。
会場が盛り上り、みんなで青春のフォークソングを歌います。 フィナーレは、出演者全員で合同演奏。 次回は12月2日(日)、Xmasコンサートにリクエスト曲を寄せてください。



10月21日(日)第5回竜ヶ道―竜ヶ峠―登山道整備作業で、ひと汗お願い!!(伊勢市)
宮川流域案内人 中瀬 誠一さん、奥野 拓也さん、多田 重男さん
今年の登山道整備は15名の参加です。
気温は13℃と少し寒い朝でしたが、みなさん「エイ、エイ、オー!」と気合を入れて出発です。
地下足袋を履いたベテランさん、初参加さんも鍬やノコギリを持って、まずは山頂を目指します。 アブラギリの木に隠れていますが「隠れ岩」です。
アブラギリの実は油絵具の材料になるそうです。
白い実がついているイズセンリョウやナツカゼソウは鹿が食べない植物だそうです。
自分に身を守るために鹿に食べられないよう進化していったのでしょうか。
今年は大きな台風が何度もこの地方を通過したため、所々で倒木がみられます。 昔は大八車が通ったという細い道を登って行きます。
体がだんだんと温まってきました。
時折吹く風も心地いいです。
この辺りは紅葉の名所としても知られています。
今はまだ紅葉ははじまっていませんが、紅葉狩りにいらしてはいかがでしょう。
山頂に到着。
標高333mからの風景は素敵ですね。
ここで小休止のあと、いよいよ整備地点へ向かいます。
この木は鹿が皮を剥いでしまいました。
このように鹿に荒らされた木がいくつもあります。
平氏一族が敵方を馬ごと谷底へ転落させた「馬落とし」。
かなりの急傾斜です。
整備作業開始!
石ころ、枯れ葉、小枝などをどけて歩きやすい道を作っていきます。
登山道をふさぐ倒木はノコギリで切って撤去します。
その昔、辰の日辰の刻に市がたち、物々交換、情報交換、男女のお見合いや出会いの場となった「待合い岩」でランチタイム。
午後の作業に備えます。
足元が滑りやすいのでみなさん慎重に作業を進めていきます。
(わたしは足を滑らせて3回尻もちをつきました)
作業終了後に「石灰窯」、「昇竜の滝」、「神代橋」まで散策し、自分たちが整備した登山道を戻ります。
歩きやすい道になりましたね。
怪我もなく無事に本日の作業終了です。
集合場所の「久昌寺」に戻り、中瀬さんのごあいさつで解散となりました。
みなさんお疲れ様でした。
筋肉痛がでませんように・・・



10月20日(土)花と蝶と食の祭り(大紀町)
宮川流域案内人 小倉 公守さん
10時00分、大紀町大内山にある米ヶ谷コミュニティーセンター前に集合。晴天に恵まれましたが、少し肌寒く、風が強く吹いていました。本日は、45名に参加いただき。県や東紀州地域振興公社の方も視察に訪れていました。 案内人の小倉公守さんから説明を受けました。一昨年前から休耕田でフジバカマを栽培して25アールまで拡大し、アサギマダラがたくさん飛来するようになったとのこと。地道な取り組みが実を結んだのですね。 昼食に大内山たちばな会の皆さんがつくるマコモダケ料理をいただくのが楽しみの一つですが、写真の右側に見えるのがマコモダケの畑です。
アサギマダラが飛び交う「花と蝶の里」まであと少し、皆さん足早に向かっています。 「花と蝶の里」に到着しました。一面がフジバカマです。 フジバカマは、漢字で「藤袴」と書き、9月中旬から下旬に開花し、薄紫色の小花をワタのようにつける秋の七草のひとつ。かすかな芳香を放ちます。
間もなく、アサギマダラの撮影会が始まりました。少し肌寒いのと風が強いので心配しましたが、たくさんのアサギマダラが飛来していました。 これが、アサギマダラです。アサギマダラは、漢字で「浅葱斑」と書き、名前の由来は、羽が日本古来の色、アサギ色で、胴体がマダラ模様からきているということです。 アサギマダラの生態に詳しい、奥田和夫さんから説明を受けました。アサギマダラは気温18℃~25℃を好み、南北へ移動する蝶で、6日で2000km移動した記録があるということです。北は北海道から南は香港まで移動する個体もあるそうです。
アサギマダラの移動を確認する手段として、蝶の羽にマーキングをして放します。蝶のマーキングを確認すれば、どこで放した蝶かわかる仕組みとなっています。この写真は、蝶の羽にマーキングをしているところです。 お昼になり、皆さんお待ちかねのマコモダケ料理をいただきました。カレー風味のスープやてんぷらなどバリエーションが豊富で、どんな料理にも合う食材です。おいしくいただきました。 お昼を食べ終わるころに、お馴染みの宮川フォークアンサンブルのコンサートが始まりました。曲に合わせて皆で歌ったり、楽しいひと時を過ごしました。ありがとうございました。



10月13日(土) 峠の歴史を学びましょう 檜尾峠→古和峠 縦走(大紀町)
宮川流域案内人 小野 幸年さん
「檜尾峠から古和峠の縦走」にお伺いしました。雨天延期のため、参加者は少なくなりましたが、「楽しみにしていた」との声が聞こえてきました。 檜尾峠は、倭姫伝説で滝原より志摩に行宮されるときに越えられたとの言い伝えがあります。
いにしえの人たちに想い馳せながら出発です。
登山口からしばらくは、道は狭く、時々荒れたところもありましたが、特に支障もなく進むことができました。
このコースは、2箇所の鉄塔の傍を通ります。
この4号鉄塔からは、大紀町柏崎方面の行者山や奥には総門山が見えます。
林道を進んでいると、先日の台風の影響かどうか、ヤマモモ?の木が根っこから横たわっていました。 林道の傍らに咲く「リンドウ(竜胆)」を参加者の方が見つけて教えてくれました。
11時過ぎでしたが、早めのお昼休憩。 2個目の7号鉄塔に到着しました。
大紀町阿曽方面の国見・八重谷の山を見ることができます。
尾根を縦走中に開けた場所がありましたが、曇り空のため、海ははっきり見れませんでしたが、天気のいい日は素晴らしい景色でしょう。
檜尾峠と古和峠の分岐に到着しました。ここには馬頭観音が祀られています。
ここから、駐車場へ向かいます。
道は、石が多いので落石しないよう注意しながら進んでいきます。 古和峠入口まで降りてきますと、峠地蔵があり、ケガがなかったことを報告しました。
参加者の皆様、おつかれさまでした。



10月6日(土)斎宮ほっつき歩き・草花編第3弾 中馬先生に学ぶ(明和町)
宮川流域案内人 渡邉 幸宏さん
8時30分、「竹の都の竹茗舎」に集合、台風の影響で雨が降ったり止んだり、少し残念な天気です。当初のスケジュールを変更して、最初に「いつき茶屋」まで移動して中馬先生の講義を聴くことになりました。 いつき茶屋に向かう途中、西の空にうっすらと虹がかかっていました。 いつき茶屋に到着して、案内人の渡邉さんから行程の説明を受けました。本日は、中馬先生の講義のあと、いつき茶屋から斎宮歴史ロマン広場を抜け、古代伊勢道を通り、斎宮歴史博物館南駐車場へ、その後、旧竹神社跡を訪問し、戻ってくるコースで野草を観察します。
中馬先生の植物教室が始まりました。中馬先生からアレチノギクとオオアレチノギクの見分け方をはじめ、いろんな草花のお話をしていただきました。これから行くコースには、約80種類の草花が観察できるそうで、参加者は熱心にメモをしています。 いつき茶屋を出て、しばらく歩くと、中馬先生がアレチノギクをみつけました。野草を手に取ってオオアレチノギクとの違いを説明していただきました。
カワラケツメイを観察しています。日当たりのよい草地に生えるマメ科の植物で、煎じてお茶にして飲めるとのこと。
案内人の渡邉さんがオガマタノキの実を持ってきてくれました。オガタマノキは漢字で「招霊木」と書き、枝葉を神事に用いた古来より馴染みのある樹木ということです。 これがオガタマノキの実です。 10時30分頃、斎宮歴史博物館南駐車場付近に到着し、休憩をとりました。休憩中も中馬先生や参加者の皆さんの探求心は休むことはありません。
11時00分頃、旧竹神社に到着しました。近代の神社統合で、今は旧竹神社跡の石碑が残されています。竹神社の「竹」は古代の郡名である「多気(たけ)郡」に関わるものだということです。 旧竹神社の森のわきにクサギを見つけました。新芽を天ぷらにすると美味しいのだそうでうす。 12時00分頃、いつき茶屋に戻ってきました。普段、見過ごしている野草の名前を知ることや、よく似た野草の違いに気づくことはあまりないので、勉強になりました。




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