2018年10月の
流域案内人行事等の写真館

宮川流域エコミュージアム

このページでは、すでに実施した流域案内人の行事やいろんな企画における写真を掲載しています。



10月13日(土) 峠の歴史を学びましょう 檜尾峠→古和峠 縦走(大紀町)
宮川流域案内人 小野 幸年さん
「檜尾峠から古和峠の縦走」にお伺いしました。雨天延期のため、参加者は少なくなりましたが、「楽しみにしていた」との声が聞こえてきました。 檜尾峠は、倭姫伝説で滝原より志摩に行宮されるときに越えられたとの言い伝えがあります。
いにしえの人たちに想い馳せながら出発です。
登山口からしばらくは、道は狭く、時々荒れたところもありましたが、特に支障もなく進むことができました。
このコースは、2箇所の鉄塔の傍を通ります。
この4号鉄塔からは、大紀町柏崎方面の行者山や奥には総門山が見えます。
林道を進んでいると、先日の台風の影響かどうか、ヤマモモ?の木が根っこから横たわっていました。 林道の傍らに咲く「リンドウ(竜胆)」を参加者の方が見つけて教えてくれました。
11時過ぎでしたが、早めのお昼休憩。 2個目の7号鉄塔に到着しました。
大紀町阿曽方面の国見・八重谷の山を見ることができます。
尾根を縦走中に開けた場所がありましたが、曇り空のため、海ははっきり見れませんでしたが、天気のいい日は素晴らしい景色でしょう。
檜尾峠と古和峠の分岐に到着しました。ここには馬頭観音が祀られています。
ここから、駐車場へ向かいます。
道は、石が多いので落石しないよう注意しながら進んでいきます。 古和峠入口まで降りてきますと、峠地蔵があり、ケガがなかったことを報告しました。
参加者の皆様、おつかれさまでした。



10月6日(土)斎宮ほっつき歩き・草花編第3弾 中馬先生に学ぶ(明和町)
宮川流域案内人 渡邉 幸宏さん
8時30分、「竹の都の竹茗舎」に集合、台風の影響で雨が降ったり止んだり、少し残念な天気です。当初のスケジュールを変更して、最初に「いつき茶屋」まで移動して中馬先生の講義を聴くことになりました。 いつき茶屋に向かう途中、西の空にうっすらと虹がかかっていました。 いつき茶屋に到着して、案内人の渡邉さんから行程の説明を受けました。本日は、中馬先生の講義のあと、いつき茶屋から斎宮歴史ロマン広場を抜け、古代伊勢道を通り、斎宮歴史博物館南駐車場へ、その後、旧竹神社跡を訪問し、戻ってくるコースで野草を観察します。
中馬先生の植物教室が始まりました。中馬先生からアレチノギクとオオアレチノギクの見分け方をはじめ、いろんな草花のお話をしていただきました。これから行くコースには、約80種類の草花が観察できるそうで、参加者は熱心にメモをしています。 いつき茶屋を出て、しばらく歩くと、中馬先生がアレチノギクをみつけました。野草を手に取ってオオアレチノギクとの違いを説明していただきました。
カワラケツメイを観察しています。日当たりのよい草地に生えるマメ科の植物で、煎じてお茶にして飲めるとのこと。
案内人の渡邉さんがオガマタノキの実を持ってきてくれました。オガタマノキは漢字で「招霊木」と書き、枝葉を神事に用いた古来より馴染みのある樹木ということです。 これがオガタマノキの実です。 10時30分頃、斎宮歴史博物館南駐車場付近に到着し、休憩をとりました。休憩中も中馬先生や参加者の皆さんの探求心は休むことはありません。
11時00分頃、旧竹神社に到着しました。近代の神社統合で、今は旧竹神社跡の石碑が残されています。竹神社の「竹」は古代の郡名である「多気(たけ)郡」に関わるものだということです。 旧竹神社の森のわきにクサギを見つけました。新芽を天ぷらにすると美味しいのだそうでうす。 12時00分頃、いつき茶屋に戻ってきました。普段、見過ごしている野草の名前を知ることや、よく似た野草の違いに気づくことはあまりないので、勉強になりました。




前のページへ戻る