2018年11月の
流域案内人行事等の写真館

宮川流域エコミュージアム

このページでは、すでに実施した流域案内人の行事やいろんな企画における写真を掲載しています。



11月24日(土)伊勢古道-竜ヶ峠-第5回平家の里エコツアー(登山)
          歴史とロマン、天然の森 これぞ、古道の中の古道(伊勢市)
宮川流域案内人 中瀬 誠一さん、奥野 拓也さん、多田 重男さん
今日は「平家の里エコツアー これぞ、古道の中の古道」です。
気温6℃の寒い朝ですが、「エイ、エイ、オー!」の掛け声の後、伊勢古道を歩きます。
参加者38名で、まずは登山口を目指します。
この道は、伊勢志摩国立公園内の特別地域、特別保護区であり、伊勢神宮宮域林を通る歴史古道です。
登山口の少し手前に、今注目されているレアアース鉱石の発見場所があります。
もしかすると「お宝発見!」なんてことがあるかもしれませんね。
集合場所の久昌寺から1.7キロほど歩いて、登山口に到着です。
ここから山頂までは1.2キロです。
体が温まってきました。
少しお日様がさす道をみなさん元気に歩きます。
「隠れ岩」
「六ヶ谷の戦い」の時、源氏の密偵を待ち伏せ、平氏の武者たちが身を潜めたと言われています。
途中、行く手を阻む倒木があり、またいだり、潜り抜けたり、まるで障害物競争のようですね。 標高333メートル。
山頂に到着です。
お天気も良く、いい景色ですね。
山頂の東屋で小休止。
語り部の中瀬さんから竜ヶ峠の歴史等、お話を伺いました。
中瀬さんご自身も学生時代に毎日この峠を越えて伊勢まで通学してらしたそうです。
「馬落とし」
平氏一族が敵方を馬ごと谷底へ転落させたと言われているそうです。
かなりの急斜面で、油断をするとどこまでも滑り落ちてしまいそうです。
「紅葉の間」
まだ少し早いとのことですが・・・
きれいですよね。
道が細くて険しくなってきました。
足を踏み外さないように慎重に進みましょう!
「待合い岩」でお待ちかねのランチタイムです。
お日様がぽかぽかといい気持ちです。
「待合い岩」はその昔、辰の日、辰の刻に市がたち、物々交換、情報交換、男女のお見合いや出会いの場となったそうです。
「石灰窯」
石灰石を焼いて、田畑の土壌改良剤、肥料として使用する生石灰を作ったそうです。
写真では1ヶ所しか確認できませんが、空気の取り入れ口が2ヶ所ある珍しい形式とのことです。
まっすぐに伸びた樹に白いラインがついているのがわかりますか?
これは、伊勢神宮の式年遷宮に御用材として使われる予定の樹で、太さなどでラインの本数が違うそうです。
本日の最終目的地「神代橋」
小さな滝からの流れの上を丸太で作られた橋で渡ります。
さあ、ここで折り返しです。
38名で連なって歩く光景は壮観ですね。 久昌寺前に戻り、中瀬さんのごあいさつで解散となりました。
みなさんお疲れ様でした。
12月初旬ごろに紅葉が見頃を迎えるそうですよ。
おでかけしてはいかがでしょうか。



11月18日(日)玉城ええやんまつり2018(玉城町)
宮川流域ルネッサンス事業PR事業
本日は、2回目の参加となる「玉城ええやんまつり2018」を報告します。 県道169号線(サニーロード)沿いの玉城町、南伊勢町、度会町が連携してまつりを盛り上げていました。 さまざまな企業ブースや防災啓発、人権啓発やオレンジリボンの啓発ブースがあり来店者で賑わっていました。
宮川プロジェクトに登録いただいている「原農水環境を守る会」ほか、数多くの環境保全団体が展示していました。 宮川流域ルネッサンス事業の展示ブースには、約30名の方に来店いただきました。ブースでは宮川流域案内人行事や12月9日に実施する植樹をPRさせていただきました。 子どもたちには、エアートランポリンが大人気。
屋内会場では、ミニコンサートも開催していました。 屋外会場はいろんな物品販売ブースがあり賑わっていました。 ふるまいコーナーで有田小学校の5年生が田植えして刈り取ったもち米で作ったもちをいただきました。とても美味しかったですよ。


11月18日(日) のんびりウォークお伊勢さん(外宮編) (伊勢市)
宮川流域案内人 松山 繁さん
「のんびりウォークお伊勢さん(外宮編)」にお伺いしました。
前回の「内宮編」は、台風接近のため中止となりましたが、この日は、晴天で暑いくらいでした。
この日の午前、午後とも、外宮周辺の歴史をたどり、のんびりとウォーキングします。
まずは、御幸道路から外宮に向かいます。
外宮では、火除橋を通り、清盛楠、手水舎、正宮と進み、ここは別宮多賀宮です。建物の特徴や古殿地、亀岩など、説明や案内していただきました。
途中、ハート形の石を発見しました。
特にご利益もないということですが、探しながら参拝するのもいいかと思います。
御厩(みうまや)では、午前中は会えなかった神馬が顔を見せてくれました。 約45分の外宮の案内をしていただき、北御門から市内をウォーキングします。
北御門付近には、昭和初期にあった伊勢電気鉄道の終着駅(大神宮前)の駅名標がありました。 市内を歩いていますと、「世古」が付くの石標があります。この世古は、伊勢特有の路地の呼び方で、外国から「日本、藤六屋世古」と宛名で手紙が届いた事があるそうです。 月夜見宮に到着しました。この月夜見宮には、白馬伝説があり、ご祭神の月夜見尊が杖を一振りすると、石垣の一つが白馬に変わり、その白馬に乗って外宮まで毎晩通っていたという伝説があります。
伊勢市役所には、御師三日市太夫邸の壁が残っており、大きな屋敷があったそうです。また、この市役所前後の道をちんちん電車が走り、内宮、二見方面に走っていました。 沢村栄治投手の生家跡を訪れた後、めいりん商店街を通り、宇治山田駅に向かいます。
めいりん商店街では、沢村栄治投手と西村幸生投手の顔出しパネルがありました。
宇治山田駅に到着し、宮川流域案内人の松山さんがあいさつをして終了です。参加者から、「いろんな案内が聞けて楽しかった。次回を楽しみにしています。」という嬉しいお声がありました。


11月11日(日)第13回どんとこい大台まつり(大台町)
宮川流域ルネッサンス事業PR事業
本日は、第13回を迎えた「どんとこい大台まつり」に出展させていただきました。
10時00分、大森大台町長のあいさつで、秋晴れのもと”どんとこい大台まつり”が開幕しました。
最初は、大台町マスコットキャラクターとみんなで踊ろう「宮坊&チャミーのチャチャチャオーレ!大台町!!」ダンスを子どもたちが元気よく踊ります。 続いて、奥伊勢宮川清流太鼓ジュニアの和太鼓演奏。日頃の練習の成果を披露していただきました。
開幕して間もなく。ルネッサンスのブースにもお客さんが立ち寄っていただきました。12月9日大台町大杉で予定している植樹をPRさせていただきました。 大台町山渓轟太鼓ジュニアの和太鼓演奏。 音錦のよさこい演舞。6畳ほどの大きさの旗を振りながらの演舞。力強さが伝わり、会場が盛り上がってきました。
合併から10周年を記念した演舞曲「おおきん大台」の作詞・作曲を手掛けた、たなかつとむさん。お話も結構おもしろい。 どんとこい大台まつりも最高潮!老若男女が輪になって踊ります。3回もリピートしましたよ(汗)。 火照ったからだを癒すニューチャミーズのバンド演奏。
舞台の最後を飾るのは、大治太鼓保存会の太鼓演奏。写真は、楽曲のなかでもっとも難しい演奏。バチを指の間でくるくると回しながらの演奏です。マスターするのに10年もかかるとか。 ルネッサンスブースでのマグネットバーづくり。親子で真剣に取り組んでいます。 ぬり絵も絶好調。今回もたくさんの方に来店いただき、ルネッサンス事業をPRさせていただきました。ありがとうございました。



11月10日(土)125社巡りと柿狩り(玉城町)
宮川流域案内人 田垣 実郷さん
今日は玉城町へ「125社巡りと柿狩り」にやってきました。
案内人は田垣さんです。
まずは柿畑をぬけて「朽羅神社(くちらじんじゃ)」を目指します。
柿畑から1キロほど歩くと、丸っこくてかわいらしい森のようなものが見えてきました。
こちらが「朽羅神社」です。
この神社は伊勢神宮内宮の摂社27社のうち第12位で、水の神様です。
もとは二見町に鎮座されていたのではないかと言われているそうです。
千木(ちぎ)が水平に削られています。
これを「内削ぎ(うちそぎ)」と言い、内宮のご神殿がこの形です。
こちらの神社は内宮の摂社なので内宮と同じ形をしています。
1.5キロほど歩いて「御船神社(みふねじんじゃ)」を目指します。
風が爽やかで気持ちのいいウォーキングです。
「御船神社」はこの石段の上にあります。
あと少し!
こちらが「御船神社」です。
内宮の摂社27社のうち第24位です。
倭姫命が外城田川を遡上する旅の途中に船を停泊し、定めた神社だと言われています。
この後は柿畑に戻って、お待ちかねの柿狩りです。
柿狩りを始める前に、柿の採り方を教えていただきます。
枝から切り離した後、袋が破れないように残った枝を実の近くで短くなるように切ります。
柿狩り開始!
みなさん畑いっぱいの柿の木から実を採っていきます。
たくさん採ってたくさん食べましょう!
1本の木にたくさんの柿がなっており、熟したものもあります。
包丁をお借りして、その場でいただきました。
サクサクっとリンゴのような歯ごたえ!
甘くておいしい!
熟したものはさらに甘さが増して口の中でとろけます。
これは「黒柿」です。
熟すと甘くておいしくなるので、柔らかく熟すまで少し待った方がいいようです。
袋にいっぱいの柿をお土産にいただきました。
爽やかなウォーキングとおいしい柿にみなさん大満足でしたね。



11月10日(土) 南亦山で紅葉を楽しもう (大紀町)
宮川流域案内人 小野 幸年さん
「南亦(みなみまた)山で紅葉を楽しもう」にお伺いしました。
今年の紅葉は、台風で葉が散り、紅葉は少ないとのこと。
高度成長期に行政が登山道を競って整備していたそうで、この南亦山の登山道もその一つで、初心者向きの登山道となっています。 登山道の所々に木の名札が整備されています。
昔は、この辺りはブナが群生し、見事な原生林を形成していたそうで、所々立ち止まっては、木や昔の様子を説明してくれます。
登山道から紀北町の海が見える場所があります。
写真には、海は写っていませんが、いいもんです。
登山中は、もみじやブナなどの紅葉を楽しみながら進みましたが、やはり台風の影響で葉が落ち、紅葉は少なかったです。 南亦山の頂上には、展望台があります。
この展望台附近には、明治38年に設立された三角点という標石があります。
この三角点は、正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のことです。
しばらく進むと皆さんのペースがいいので、犬戻り峡方面へ寄り道をしていただきました。
また、この山の良さは西側にあり、最長20kmの縦走も楽しめ、渓谷と原生林が見事だそうですが、登山者向きとのことです。
尾根沿いが開けた場所にやってきました。
ここは、鳥尾越といい、周りの景色を見ることができ、迷岳方面が見渡せます。
鳥尾越から、先ほど昼食をとった南亦山の頂上を見て、本来のルートに戻ります。 コースに戻ってきました。ここからは、下り坂ですが、整備されているため、安全に降りることができます。 駐車場で柔軟体操をして、集合写真をとって終了です。
参加者の皆さんおつかれさまでした。

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