2018年12月の
流域案内人行事等の写真館

宮川流域エコミュージアム

このページでは、すでに実施した流域案内人の行事やいろんな企画における写真を掲載しています。



12月5日(水)網掛山の紅葉鑑賞(もみじ鑑賞と登山)(大紀町)
宮川流域案内人 小野 幸年さん
8時30分、交流館たいき前駐車場に集合し、網掛山登山口駐車場まで車で移動しました。風があって少し肌寒いですが、天候は快晴!小春日和です。 網掛山登山口で、思いがけず「津峠の会」の皆さんと合流しました。会には80歳代の方もみえるということです。旅は道連れ、楽しい登山になりそうです。 はじめは、少し急な斜面を登っていきます。周りは杉や桧、シダが多く茂っています。
「あんの谷」付近で休憩。登山口で合流した「津峠の会」の皆さんと森の植生について会話が弾んでいます。 阿曽浅間山の向けてさらに登っていきます。途中、休憩をはさみながら、倒木を乗り越え一歩一歩進んでいきます。 標高450mの「阿曽浅間山」に到着。少し歩くと女浅間山に行く事ができます。阿曽地区が一望できる名所だそうです。一行は、さらに先を目指して登っていきます。
出発から約2時間、標高484mの「幸の森」に到着。眼前に総門山、南亦山、行者山などが展望できます。 比較的ゆるやかな登山道を下り、網掛山の駐車場に到着しました。ここまで、車で上がってこられるのですね。周りを見渡すと、紅葉で薄っすらと山が色づいています。 網掛山の山頂を目指して出発。紅葉した木々が増えてきましたよ。
出発から約2時間半、標高544mの「網掛山」山頂に到着。山頂からは錦漁港付近や大台ケ原も見ることができます。残念ながら写真では伝えきれません。登ってみることをお勧めします。 次は「もみじ谷」を目指して網掛山を下っていきます。今回の登山の最大の難所。最大傾斜が40%くらいありそうな斜面を綱をたよりに降りていきます。 11時30分頃、「もみじ谷」に到着。ほっと一息。ランチタイムとなりました。森林浴の中で食べるお弁当は格別にウマい。
12時20分、「もみじ谷」の南面に向けて出発。今年のもみじ谷の紅葉は、少し早かったようで、ほとんどの葉が落ちていました。でも、ケヤキの白い木肌が何とも美しい。 北風があたりにくい南面には、紅葉がまだ残っているところがありました。 太陽の光が差して、もみじがキラキラしていますね。
紅葉のピークが過ぎていたので少し残念でしたが、山肌を真っ赤に染める風景を想像するとワクワクします。 帰りは「もみじ谷」の西口から、大理石・石灰採取跡を通って下山しました。採石跡の辺りは、松林になっています。 14時30分頃、網掛山を堪能し、無事に下山しました。皆さんいい顔しています。また、登りたいですね。


12月2日(日)第6回宮川流域ふるさとコンサート(大紀町)
宮川流域案内人 浜口 素則さん
2018年12月2日(日)第6回宮川流域ふるさとコンサート。今回で「交流館たいき」での演奏は終了です。 宮川流域ふるさとコンサートのトップは、紀勢ベンベンバンド。 紀勢ベンベンバンドは、定年退職後、地元大紀町で演奏活動をはじめました。
今回は、「交流館たいき」で最終ということもあって、大勢の観客から声援が送られました。 2番目は、古道の風。サンタ人形も参加して、ギターと横笛で観客を魅了します。 世界文化遺産登録の時にできた「古道の旅人」を熱唱。
3番目は、田中しんいちさん。オリジナル曲「無人駅」と「川よ」を演奏。 しんいちさんは、ふるさとに対する想いが熱い。 4番目は、米倉伴子さん。力強い声で歌いあげます。
ジャズの名曲が響く。宮川フォークアンサンブルの二人がギターとピアノでバックアップ。 今回、飛び入りの米倉さんウクレレの演奏で会場を和ませます。 5番目は、宮川フォークアンサンブルのオリジナル曲「僕のクリスマス」を演奏。
第7回は、2019年2月11日(祝・月)の建国記念日に大台町大ヶ所、大滝地区の農業構造改善センター(大滝農耕センター)にて開催予定です。お楽しみに。



12月2日(日) 伊勢市御薗町高向のおわけ祭を見学しよう!(伊勢市)
宮川流域案内人 北村 武久さん
「伊勢市御薗町高向のおわけ祭を見学しよう!」にお伺いしました。 ここ高向大社は、731年に祭祀され、御頭神事、おわけ祭など年間を通じて祭典が行われています。 この御頭神事の起源は800年以上あり、祷屋制度を維持しながら、祖先伝来の民俗行事を継承しています。
このおわけ祭は、高向大社から、神祭奉仕を行う祷屋番のお宅に産土神の大社(かみ)と鏑社(かぶら)の分霊を行う祭祀です。 宮川流域案内人のご案内で、大社の祷屋番のお宅で分霊の祭祀を見学させていただきました。 玄関先の「おわけさん」に分霊し、御頭神事の日まで祷屋番がご奉仕していきます。
大社が分霊された「おわけさん」です。
この後、鏑社の祷屋番宅でも祭祀が行われました。
御頭神事は、毎年2月第2土曜日に行われます。
これは、2年前の祷屋番宅で行われた「七起こしの舞」の様子です。
夜には、松明の下で高向共青団の青年たちが、御頭を頭上高くさし上げ、左右に振りながら舞います。


12月2日(日)多気郡多気町丹生からの櫛田川ぞいを行く(多気町)
宮川流域案内人 廣瀬 元久さん
9時30分、多気町にある「ふれあいの館」駐車場に集合。宮川流域案内人の廣瀬さんから資料の配布と行程の説明を受け、徒歩で出発しました。 その昔、世襲制のころ外宮の禰宜であった桧垣さん宅を訪れました。現在は神職とは関係がないそうで禰宜であったころの詳細は分からないということです。 次に、丹生神社を参拝させていただきました。丹生神社は、埴山姫命を祭神とする多気町丹生に鎮座する神社で、延喜式神名帳、飯高郡九座に列せられた由緒ある神社です。
境内の紅葉が、赤や黄色に色づき、緑と赤、黄色のコントラストが鮮やかです。 一旦、「ふれあいの館」に戻り、車で移動。櫛田川沿いにある南勢水道津留取水堰を訪れました。ここから取水した水は、伊勢市、多気町、大台町、明和町、玉城町、度会町の宮川流域市町にも水道用水として供給されているということです。 次に、伊勢自動車道櫛田川橋付近にある沈下橋に向かいました。櫛田川には増水すると水没する沈下橋がいくつかあります。しかし、生活用として利用されている橋はごくわずかで、この沈下橋はその中の一つ。対岸は松阪市御麻生薗町。
さらに、国道166号線の深野バス停付近にある沈下橋を訪れました。国道から沈下橋まで急な下り坂で自転車は難しそうですが、徒歩で往来できそうです。対岸は多気町波多瀬。 道の駅「茶倉駅」でお昼をとり、三本目の沈下橋に向かいました。ここは、松阪市飯南町有間野地区にある沈下橋。生活用として利用されていないため管理もされていない様子。 多気町内に戻り、五箇篠山城跡(ごかささやまじょうあと)を訪れました。五箇篠山城跡は、多気町朝柄地区と古江地区の境界にある標高差約70mの山城跡。少し急な坂道を登って頂上を目指しました。
頂上に着くと、櫛田川や多気町の町並みを一望できます。 最後に、五箇篠山城跡にほど近い沈下橋を訪れました。ここは橋の一部が崩落していて、通行止めの看板が設置されています。自然の力を感じました。 14時50分、櫛田川沿いを巡る旅も終了となり、河川敷で解散となりました。廣瀬さんありがとうございました。




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