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 2007.7.18  No.6 発行  エコミュージアムセンター
大内山川で鮎釣りをしている写真
6月1日に鮎釣りが解禁されました。
大紀町を流れる宮川の支流、大内山川もたくさんの釣り人でにぎわっています。
 宮川流域交流館 たいき
 519-2704 三重県度会郡大紀町阿曽429
 電話・ファックス:0598-86-3851
 E-mail:mrune-t@ma.mctv.ne.jp
 http://www.miyarune.jp/eco/taiki/
 開館時間:10時〜16時
 休館日:年末年始(12/29〜1/3)
        (6月10日 大内山川にて)
☆案内人行事に参加しました☆ 5月13日(日)宮川流域わき水と井戸水めぐり その1 案内人 廣瀬元久さん
 大紀町(旧大内山村、旧紀勢町、旧大宮町)を中心に12ヶ所をめぐりました。よく知られている場所や、地元の方にもあまり知られていないような穴場的なわき水やお不動さんの水、井戸水を汲み、途中個人のお宅の井戸を見せていただいたり、わき水に詳しい地元の方のお話を聞かせていただいたりしました。こんな所からも湧水が出ているんだなぁと驚きと感心の連続でした。
 廣瀬さんの温かな案内の元、道中では植物を見ながら、自然の中を気持ちよく歩きました。
 お昼ご飯は、青空の下で午前中に汲んだわき水を使って山菜炊き込みご飯、お味噌汁、お茶、お漬物をいただきました。わき水と、調理をしてくださった方の絶妙な味付けの両方がプラスされて格別の美味しさでした。皆さん笑顔で『美味しい〜』と口々に話しながら自然とお箸も進み、お腹いっぱいいただきました。わき水めぐりを通して色んな事を感じ、町の新たな一面を発見できた一日となりました。

 わき水めぐりは、その2(7月8日)・その3(秋頃予定)と続きます。皆さんも是非参加してみてください。
わき水・井戸水めぐりその1の昼食時の写真
  (大紀町柏野の河原横にて)
★「わき水と井戸水めぐり」で訪れたわき水を一つ紹介します。
 八重谷湧水(やえだにゆうすい)は、大紀町阿曽“あじさいの道”の奥にあります。水量が多く、源泉から勢いよく流れる水は四季を通じて15℃と安定し、透明でとてもキレイです。以前は、この水を利用してワサビも作られていました。源泉までの山道は木道が整備されていますので、とても歩きやすいです。これから暑くなる季節、川の流れや草木が涼しさを運んでくれます。ちょっとした避暑地気分も味わえますよ。 八重谷湧水の水汲み場の写真
(水汲み場)
 宮川の『もうひとつの顔』を展示しています
 今、交流館たいきでは「もう一つの宮川」と題し、違った角度から見た宮川の写真を展示しています。平成14年から3年連続で清流日本一になった宮川ですが、河川敷には「ゴミ」を見かけることがあります。その落ちているゴミを写真に収めました。
写真を見て、「こんな大きなものまで?」と目を疑ったものもあります。
右の写真に写っているゴミは、スコップと流しです。
写真だけを見ると、何かわかりませんがもう少し広い範囲や別の角度で撮った写真を見てみるとそれが何だったかが解ります。面白い視点で捉えていますので小さな子どもたちにも是非見てもらいたいです。写真を見てこれはよくないなと感じ、清流を守るきっかけにしてもらえるとうれしいです。
 だんだん暑くなり川遊びをしたり、魚釣りやキャンプをする家族連れや子どもたちの姿を見るようになりました。いつまでも残しておきたい風景や自然が宮川流域にはたくさんあります。これらを守り、残していくために私も小さなことから始めていきたいとおもいます。 
「もう一つの宮川」展示中の写真
(写真 福田 清人さん)
☆宮川流域交流館たいきでの出来事☆
5月 6月
3日 ふと見ると池のほとりの梅の木にたくさんの実がなりはじめていました。まだ小さいですが、よく見るとすごい数で驚きました。   7日 山ヒルの対処方法を教えてもらいました。ヒルは塩に弱いのでかまれそうなところに食塩水を付けておくと良いらしい。なるほど!!
12日 伊勢より、登山や歩くのが大好き!という笑顔の素敵な女性の方来館。行事のチラシやパンフレットを喜んで持っていってくださいました。 9日 案内人さんが、池のそばにクワの実がなっているよ。と教えてくださったので、食べてみました。紫色の実は甘く、赤い実は、まだスッパかったです。初めて食べましたが、美味しかったです。
15日 宮川流域交流館たいきの前に、マリーゴールドを植えました。どんどん花を咲かせてくれるのが、今から楽しみです。 15日 梅雨の間の展示用にと、“番傘”を案内人の廣瀬さんが持ってきてくださいました。終戦後くらいまで一般的に使用されていた和傘です。
18日 大宮小学校の小学2年生の子供達10名と先生が来館。展示物をゆっくり見て行ってくれました。特に展示中のダチョウの卵を『これ本物?』と口々に言い、実際に触って興味を持ってくれたようでした。 17日 大紀町阿曽にてあじさい祭りが開催され、交流館たいきにも、たくさんの方が来館してくださいました。名古屋からも、熊野古道を歩くツアーの方がお立ち寄りくださり、この日は76名の方が来館されました。にぎやかな1日となりました。
19日 案内人の廣瀬さんが今から70年前の珍しいのこぎりを持ってきてくださいました。木目に対して平行に切る用のもので、長さが約90pもあります。実物大にコピーして展示しています。 21日 ピンチ!!めだかの池の水がまた出なくなってしまいました。今回、温泉の方に助けてもらったので良かったのですが、なかなか雨も降らないのでこの夏、水不足が心配です。
23日 阿曽温泉のあすなろ会の方から、百日草の苗をいただきました。いつも本当にありがとうございます。 28日 大阪から釣りをしに来られた方来館。川と魚が大好きで、子供の頃、魚の習性を利用して手づかみでとった鮎の話しなどを聞かせてくれました。
※ 案内人行事への申込みは「エコミュージアムセンター宮川流域交流館たいき」で受付けています。(10時〜16時)

 


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