カワセミEYE 宮川流域エコミュージアムのロゴ
2008.3.25  NO.10 発行 エコミュージアムセンター
「守ろう清流!宮川」のPR看板の写真
交流館たいきの壁に大内山中学校の生徒が描いてくれた「守ろう清流!宮川」のPR看板が設置されています。川や魚、自然の色がとてもきれいです。お近くにお越しの際は、是非ご覧ください。
宮川流域交流館 たいき
〒519-2704 三重県度会郡大紀町阿曽429
電話・ファックス:0598-86-3851
E-mail:mrune-t@ma.mctv.ne.jp
http://www.miyarune.jp/eco/taiki/
開館時間:10時〜16時
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)

   (1月25日 交流館たいき 外壁)

 〜案内人行事に参加しました〜

★もちつきしましょ!

遠藤実華さん・福田良彦さん主催の「もちつきしましょ!」が2月2日(土)、大台町薗の遠藤さんの自宅にて行われました。
田植えから収穫まで一年を通して行われているので、参加者同士顔馴染みも多く「久しぶり。」の声から始まりました。参加者の年齢も様々で、子ども達はおじいちゃん・おばあちゃん達にも教わりながら楽しくもちつきをしました。
自分達でついたお餅の味は格別で、みなさん箸もよく進んでいました。
私は今まで、稲刈りと餅つきしか参加していないので来年は一年を通して参加してみようと思います。
餅つきの写真

                                                       (2月2日 大台町薗にて)

〜宮川流域案内人養成講座が開催されました〜

宮川流域案内人養成講座の写真
 元・宮川流域エコミュージアム推進専門員の今井さんを講師に迎え、2/24(日)当館を会場として、今年3回目となる宮川流域案内人養成講座が開催されました。
 既に流域案内人として活動している方も「もう一度原点に戻って自分の案内の仕方を見つめ直してみよう」と、受講してくださいました。
 実はそういう私も昨年養成講座を受けました。人を惹きつける話し方や、人前で話(案内)をすることが苦手でも、カードや図・本を利用して案内をしたり、お手伝いをしたりすることでも流域案内人としての活動ができるかなと改めて気づき考えさせられました。

   (2月24日 会場での様子)

 午後からの野外実習は風が強く寒さが身にしみましたが、自然観察の手法を教えていただき、近くにいながらこの阿曽の街をあんなにじっくり見たり考えたりしたことはありませんでした。
何げなく普段通っている道や川でも、「この木はなぜこんなに曲がっているのか」「この小さな川でも流れはきつく、水量が豊富だなぁ。魚もいるなぁ。」と色々なことに疑問を持ちながらまた考えながら街を観察するとたくさんの発見があり、街にも親しみがわき自然が発している小さなサインを見つけることができました。
今回講座を受講された方々が、流域案内人として今後活動していただければと思います。
 
 また3月1日(土)には、伊勢市御薗町の「伊勢市ハートプラザみその」にて「宮川プロジェクト活動報告会2007」が盛大に行われました。
宮川流域案内人養成講座野外実習の写真

                                                    (2月24日 野外実習の様子)

川への想い

 私の親水体験の原点は、戦時中疎開をしていた5歳の鳥取でした。
山沿いから田圃を経て家の裏に流れ込む疏水であり、道を隔てたなだらかな坂道には幅10m余りの豊かな水に魚が手に取る様にみえた清流を今でも鮮明に思い起こす事が出来ます。
戦後の神戸で学齢期を過ごし就職、転勤、転職で20数回の転宅を余儀なくされ静かに川を眺める気持ちのゆとりは殆んどありませんでした。
定年を迎えてカメラで景色を撮るべく川筋を歩いていて潜在感としてずっと思い描いていた川の水に出会って感動を呼び起こしたのが宮川でした。
以来主な支流を歩き通し川の水への思いを深めてゆく事が出来ました。
 そして今、宮川流域案内人としてサイクリストとして一人でも多くの伊勢の緑と大気と水の空間快適性に恵まれた川筋の魅力を自転車で体感して頂く機会を続けてゆく事が出来ればと思っています。

                (伊勢自転車愛好会  山脇 允彦)
伊勢自転車愛好会 山脇允彦さんの写真


☆ 宮川流域交流館たいきでの出来事 ☆

1月 2月
8日 明和町在住の方が展示中の案内人行事の写真を見て、知っている場所らしくお連れの方と楽しそうに話をしておられました。 3日 前日の夜から降った雪は、朝にはかなり溶けていました。雪が降る日も年々減っていますが、今年の冬はすでに2回目と多く、この銀世界に驚いています。
10日 先日来館された某大学で地質調査をしている先生より大紀町周辺と阿曽の霧穴の地質論文が届きました。あまりの詳しさに驚きました。 6日 近所の男の子が、学校帰りにスイセンの花をつんで届けてくれました。スイセンの香りがほのかに漂って、さわやかです。
13日 「空せみ」木に止まったままの蝉の抜け殻を案内人さんが持って来てくださいました。今の時期まで残っているなんて珍しい!! 9日 朝からたくさんの雪が降り、外はあっという間に、雪景色になりました。近所の子供たちは、雪だるまを作ったりして、元気いっぱい遊んでいました。
21日 昨夜の雪で屋根や山は真白に。いつもと違った景色が広がり、新鮮な気持ちになりました。 18日 各地の小さなお宮さん巡りをされているというご夫婦が来館。お宮さんの載っている旧大宮町の手書きのガイドマップをお渡ししたところ、とても喜んでいただきました。
24日 網掛山に登りに来た方が登山後に寄ってくださいました。2年前にも登ったそうですが、道がずいぶん歩きやすくなっていて驚いておられました。流域案内人の小野さんの活動で、網掛山へのリピーターの方も増え嬉しいです。 19日 阿曽湯の里(阿曽温泉・旬彩・宮川流域交流館たいき)連絡会議が開催されました。地元の手作り野菜などの直売所「旬彩」も、大紀町役場によりオープンに向けて工事が着々と進み、建物の外観もほぼ完成しました。
25日 大内山中学校の生徒が描いてくれた「守ろう清流!宮川」のPR看板が設置されました。
子供達の想いが絵に込められています。
24日 宮川流域案内人養成講座開催。県外の方も含め22名の方々が受講し、参加された方からは「忘れかけていたことに気づきとても勉強になった」という声が聞かれました。
30日 大内山中学校の生徒が描いてくれた看板を松阪ケーブルテレビの方が撮影のため来館。
2月1日に放送されました。
29日 60代のご夫婦が来館。「木造校舎の床のきしむ音を木の温かみがあって良いね。」と、とても懐かしがっていらっしゃいました。

※ 案内人行事への申込みは「エコミュージアムセンター宮川流域交流館たいき」で受付けています。(10時〜16時)

   ご参加お待ちしております。



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