2010年4月23日    bP9 宮川流域エコミュージアム ロゴ
横輪桜の写真
5月から「宮川流域エコミュージアムスタンプラリー」がいよいよ始まります。
参加回数に応じて景品が3種類ありますよ。
宮川流域案内人さんの行事は沢山の種類があるので、色々な行事にいっぱい参加して景品をゲットしてね。
お申込み待ってます!

発行 エコミュージアムセンター
宮川流域交流館 たいき

〒519-2704 三重県度会郡大紀町阿曽429
「阿曽湯の里 内」
電話・ファックス:0598-86-3851
E-mail:mrune-t@ma.mctv.ne.jp
http://www.miyarune.jp/eco/taiki/
開館時間:10時〜16時
休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)
4/10 横輪桜
(撮影:案内人 奥村清司さん)

〜案内人行事 主催者の方・参加者の方より〜

冬芽の観察会 行事写真 横輪探険 とび滝に行こう! 行事写真 「女鬼峠」と伊勢路の酒蔵めぐり 行事写真
2/20 冬芽の観察会 3/13 横輪探険 とび滝に行こう!
(伊勢市横輪町にて)
3/21 『女鬼峠』と伊勢路の酒蔵
めぐり(多気町にて)
桜コンサート 写真 ロマン街道の里 注連指を歩こう 行事写真 横輪桜のお花見 行事写真
3/27 桜コンサート
宮川フォークアンサンブル(大紀町にて)
3/28 ロマン街道の里 注連指を
歩こう(度会町注連指にて)
4/10 横輪桜のお花見
(伊勢市横輪町にて)


〜案内人行事に参加してきました〜

 2月21日(日)宮川流域案内人廣瀬元久さん主催、講師岡与一さんによる「寄生植物<やどり木>の観察会」に参加してきました。
説明を聞きながら、伊勢市のやどり木のスポット5か所を巡りました。葉がついていない季節なので、やどり木が、遠くから見るとふんわりと丸くよく見え、宿り主と呼ばれるケヤキやサクラの木などにたくさん寄生していました。
脚立で身近に触れる事が出来ましたが、近くで見るととてもしっかりした厚みのある葉をしていて、遠くから見る印象とは違っていました。半透明の黄色い実をつけていて、おそらく鳥によって分布しているとの事。
やどり木に似ていても全然違うてんぐ巣病という木の病気など色々なお話が聞け、参加者の皆さんも積極的に質問されていました。
終了後には、植物を見る目が変わったような気がしました。
やどり木の観察会 行事写真
やどり木の実 写真 やどり木の葉 写真
2/21 やどり木の観察会
(伊勢市にて)

ある老案内人と孫たちとの会話(六)            愚庵

 孫 (ちーちゃん)中学1年生  (なっちゃん)小学3年生
博物館イラスト

母親「なっちゃん、いくら博物館がたくさんあっても人が来んようでは、駄目とおじいちゃんは言っちょるよ。」

愚庵「これは博物館だけとは限らん、動物園でも、水族館でも、美術館でも別に構わんさ。また行ってみたいと思えればそれで上等。展示してあるものを見たり、説明を聞いたりしている間に色々なことが想像できたり、分かったり、もっと聞いてみたいと思うようになってくる。それが、立派な学習をしたと云うことになるんと違うか?…この他にも博物館は色々あってね、家にちょっとした部屋を作って、そこに自分のコレクションを陳列したものなどもある。名前も色々あってそれぞれ『…博物館』とか、『…資料館』とか。中には『…コレクションの館』とか自由や。」

おばあちゃん「ふーん、なんか適当過ぎるような気がするけど?」

愚庵「いや、これは別にふざけているわけやない。この施設を作った人は、我々の想像以上に真剣に取り組んでくれていると思うよ。どうしたら見に来てくれるか、関心を引く事ができるか、お役にたてるか…その気持ちが色々な名前になって現れていると考えた方がいい。」

おばあちゃん「確かにそうやなぁ。ただ私が思ったのは、博物館というのは、その町や県、国の文化…ちーちゃん、なっちゃんごめんな。えらい難しい話にしてしもうた。」

ちーちゃん・なっちゃん「いいよ…聞いているから」

おばあちゃん「で、その…文化に直接関係するんなら、もうちょっとスッキリした格調の高い名前に、ある程度統一した方がええんやないかと思うたんやけど?」

愚庵「うんそうやなぁ、しかし心配せんでええと思うよ。今あるこうした施設の名前を見ても、それ程格調の低い無茶苦茶な名前は一つもないな。結局、名前は来館者が判断して取捨選択するから、自然に格調の高い、文化的な良い名前になって行くんとちがうか?それから、難しついでにもうちょっと付け加えておこうか。ちーちゃん、なっちゃんごめん…。前にも言った【博物館法】という法律を作った位やから、国もこの点いい加減にしている訳やない。【博物館法】では、その内容や機能、大きさなんかでランク付けをしたり、規定を設けたりしとるが、さっきの話の施設は何も規定が無いし、自由という事になっとるようや。結局その土地の文化に任せたという事やろ…。これは三重県だけかな?『まちかど博物館』などという今まで見かけなかった博物館もある。ちーちゃん知っとるか?」

ちーちゃん「わかんないね。お母ちゃん知ってる?」

母親「聞いた事がないなぁ。…あれと違うのかな?…萩に行くと【高杉晋作の生家】とか【伊藤博文の生家】等という小さな碑の立った家があって、お金を払うと中を案内してくれるけど、あんなのは違うんかなぁ?」

愚庵「伊勢市の『まちかど博物館』ではこんなキャッチフレーズが揚げられている【〜個人の宝物から地域の宝物へ…庶民の暮らしを伝える個人のコレクションや地場産業の工房など…】昔は考えられんだものが色々と出てきて、関心のある人にはありがたい世の中になってきている」     (次回に続く)

☆宮川流域交流館たいきでの出来事 大紀町 しだれ桜 写真

2月 3月
13日 「三重の里田舎の旅のススメ2010」冊子と、H・P用に阿曽湯の里で取材がありました。当館も紹介されています。皆さんお気軽にお越しください。 7日 宮川プロジェクト活動報告会2009開催の為、臨時休館。今年は、伊勢市小俣町で行われました。宮川を通してたくさんの方が参加してくださいました。
19日 阿曽湯の里敷地内に生えている木が、何なのかわからず、とても気になっていました。見かねて案内人さんが調べてきて下さいました。杉科のコウヨウザンという事がわかりスッキリ! 11日 以前宮川流域案内人をされていて、現在愛知県にお住まいの方が、40名の方を連れてツヅラト峠へ。その後、阿曽温泉に入り、当館にもお立ち寄りくださいました。
21日 大河内山登山の行事終了後、参加者の皆さんがお立寄りくださいました。また、笠木山・網掛山で登山後、来館してくださった方もいました。 14日 伊勢市横輪町で行われた行事「とび滝へ行こう!」に昨日参加されたという男性来館。もうヒルが出てきたそうです。早い!
27日 南伊勢町よりガラス工芸をされているという男性来館。ガラス工芸一筋50年だそうです。子供達に教えたり、使用済みの蛍光管を再利用して一輪挿しやハクチョウの置物にしたり、作品を見せていただきましたが、本当に素敵でした。 21日 大紀町の桜も今年は、いつもより早く見ごろを迎え、百年以上にもなる、しだれ桜の名所が2か所ありますが、今が一番の見ごろです。色々な所から見に来られた方々が、当館にお立寄りくださいました。
28日 阿曽湯の里「旬彩館」代表の村田さんが、フキノトウの小鉢を展示用にと持ってきてくださいました。春を届けてくださり、暖かな気持ちになりました。いつもありがたく、感謝しています。 24日 桑名から女性来館。大紀町錦に木を植えられて、その様子を旦那さんと一緒に見に来られたとの事。現在愛知県の川をキレイにする為、頑張って活動されているそうで、たくさんパンフレット等をお持ちくださいました。


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