施設の紹介

  エコミュージアムセンター
  宮川流域交流館 たいき平面図
@<展示室>
   平面図 展示室の写真

A<図書室>
                          

エコミュージアムセンターの活動

    いろいろ 知ってほしいな

 情報提供

  宮川流域のさまざまな情報を提供します。

B<廊下 奥>
川の生き物の写真
 展示

  宮川流域の自然・歴史・文化・産業などの特色を
  手づくりの展示物にて紹介します。


 
流域案内人行事

  宮川流域の地域遺産の保全と活用をめざす
  行事(エコツアー)を紹介します。
  宮川流域ルネッサンス事業がすすめる環境教育
  に沿った内容のイベントを紹介します。


 
地域交流

  
皆さんが気軽にご利用できるコミュニティー
  センターです。


C<めだか池>
池の写真
 エコミュージアムとは?

 エコミュージアムは1970年代にフランスで姿を現した現地保存型の新しい博物館の考え方です。従来の博物館は施設の中に資料を収集・収蔵して展示するという方法ですが、エコミュージアムは、その対象が人を取り巻く「環境」をテーマにしていて、施設の中には収蔵できないことから現地保存という方法を取り入れ、そのエリア全体を博物館と考え、地域の人々が生活に利用し、育て、守ってきた自然や、その自然に育まれた生活の知恵や産業、文化や歴史の遺産などは、建物の中ではなく、それらが本来ある場所でこそ意味があり、素晴らしさがあると考えます。
 エコミュージアムは観光施設などの施設づくりを目指すものではありません。かつては宮川という川との関わりで成り立ってきた人々の生活を、上流から下流までの流域の人々自らが流域のモノやコトを知り、学び、育て、引き継ぐ活動をおこなう「学びの場」といえます。
 現在、国内では26箇所以上の取り組みがありますが、ひとつの川の流域市町が一緒になって取り組んでいるのは、日本ばかりではなく世界的にみても宮川流域エコミュージアムだけなのです。
 また、地域の自然や文化遺産、記憶を住民や訪問者に分かりやすく紹介する宮川流域案内人の存在は、エコミュージアムには欠かすことができません。現在、たくさんの宮川流域案内人がエコミュージアムの担い手としてさまざまな分野で活躍しています。
 エコミュージアムは共通のテーマのもと、住民と行政が協働して、地域の環境を守り、住民が自らの意志で、納得できる姿での日本一の清流をめざす活動に参加することができます。


 
宮川流域エコミュージアムとは?

 
宮川は、県内最大の流域面積と流路延長を持つ一級河川です。国土交通省が行なっている一級河川を対象とした水質調査で、平成3年に全国第1位になり、その後も平成12年に1位に返り咲き、14年、15年、16年と3年連続して全国ベスト1位になるなど、全国有数の清流として知られています。
 源流部は我が国屈指の多雨地域にあり、吉野熊野国立公園に指定され、上流部から中流部にかけては奥伊勢宮川峡県立自然公園に指定され、下流部は伊勢志摩国立公園に指定されています。
 流域には伊勢神宮にまつわる独自の文化が展開し、江戸時代には全国から参拝者が集まり、宮川が「禊ぎ」の川となっていました。また、川と密接に関った民俗行事があり、遠く万葉の昔から歌に詠まれるなど、日本の伝統文化の舞台となってきました。
 以上のような宮川流域の自然や特色ある歴史・文化や産業に関する話題に加え、流域住民はもとより伊勢志摩・熊野を訪れる観光客をも対象に、過疎・高齢化の進む地域性を活かした地域づくりを推進するための情報提供・解説・案内展示等を行なうとともに、自然を大切にしようとする心の涵養をはかることを目的とし、住民と行政が協働して、地域の環境を守り、豊かな地域づくりをめざすエコミュージアムの拠点を設置することを目的としています。

  




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