宮川とは?

・・・ 宮川の洪水記録 ・・・

近年の主な洪水

明治39年

南勢地方に最大風速19.1m、9日間連続の降雨量1,228mmの暴風があり、宮川における出水量は明治18年以来の最高点に達しました。
この時の洪水により、宮川に架けられた宮川橋(伊勢市)、船木橋(大台町)、馬瀬橋(伊勢市)をはじめ、ほとんどの橋が流され、明治年間最大の被害となりました。

昭和13年

大杉谷で825mmの降雨があり、堤防の4ヶ所が決壊し、全県で死者11名、行方不明者7名、家屋流出79戸、床上浸水8,463戸で、被害額は当時の金額で約500万円に上ったとされています。

平成9年

平成9年7月26日〜27日にかけての台風9号では、宮川ダム雨量観測所で、降り始めからの雨量が859mmを記録し、ダムへの最大流入量は1,750m3に達しました。宮川ダムでは、毎秒700m3の洪水調節を行った結果、下流の水位低下は約50cmに及び、家屋等の浸水被害の軽減に大きく役立ちました。

平成16年

平成16年9月29日、台風21号がもたらした未曾有の豪雨で県下は甚大な被害を受けました。宮川村では時間雨量100ミリを超す雨が降り、土砂崩れなどの発生により死者6名、行方不明者1名の被害があり、伊勢市では横輪川の氾濫などにより床上浸水178世帯など、流域は大きな被害を受けました。また、三瀬谷ダムの水力発電所(大台町)は洪水により水没しました。

平成23年

平成23年9月初め、台風12号により紀伊半島を中心に甚大な被害をもたらした「紀伊半島大水害」は、この宮川流域にも大きな被害がありました。大台町(旧宮川村)では、山腹崩壊があり、林道が被災したり、本流へ土砂が流れ込み対岸の人家も被災しました。また、度会町・大紀町では水道施設が被災し、一部地域で断水となりました。

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