・・・ 野山の生き物 ・・・


トウヒ
大杉谷の山頂部にある正木ヶ原の立ち枯れた木の風景で知られるのがトウヒです。生きたトウヒの林はイトザサや苔に覆われた神秘的な雰囲気です。
  カワセミ
青く輝く羽根が美しく、「生きた宝石」とも呼ばれる小さな鳥です。川沿いの崖などに巣を作り、川に飛び込んで水中の小魚をつかまえます。
清流のシンボルとして、宮川流域ルネッサンスのロゴマークにもデザインされています。
ニホンカモシカ
牛の仲間で、日本固有の動物として、国の特別天然記念物に指定されています。大杉谷などの山岳地にすみます。この他、大杉谷にはニホンザルやツキノワグマ、シカなどの大型ほ乳類が生息しています。
   

シャクナゲ
初夏の頃、大台ヶ原・大杉谷、大紀町の国見山などでツツジに似た美しい花を咲かせます。この他宮川流域では、四季折々に美しい植物を見ることができます。
ノハナショウブ
花しょうぶの原種で、明和町にある「斎宮のハナショウブ群落」は国の天然記念物に指定され、地元では「どんど花」と呼ばれています。
 

ミカドアゲハ
羽根を広げると7cmほどになるアゲハチョウで、宮川流域では伊勢市などで見ることができます。
   
モミジ
紅葉の字のごとく、カエデなど秋に赤く紅葉する種類すべてをまとめてモミジと呼んでいます。秋の大杉谷はモミジで美しく染まります。
コアジサシ
頭の黒いのが特徴のカモメの仲間。5〜6月ごろに宮川の河口の中州で繁殖します。この他、宮川の河口ではさまざまな鳥を見ることができ、シギやチドリ類の渡りの中継地となっています。
ブナ
宮川の源流部にはブナの原生林が残っています。ブナは秋に実を付け、動物を養う「母なる木」であり、その林は保水力に富んでいることから、「緑のダム」とも言われます。
ササユリ
6〜7月頃、薄いピンクの花を咲かせるユリの仲間で、葉が笹に似ていることからササユリと呼ばれます。



  
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